東京ショーハウス2022に行ってきました。
青山のモルティ―二の裏に建つ、安藤忠雄設計のコンクリート打ち放しの住宅。今は貸スタジオのように使用されているらしい。
ショーハウスとはアメリカ発祥のカルチャーで、インテリアデザイナーなどが邸宅やホテルをデコレーションして有料で公開し、収益を慈善団体に寄付するチャリティ活動との事。
今回得られた収益も寄付されるそうです。
インテリアコーディネータ―、インテリアデザイナーが1フロアの空間を8つに分け、それぞれが「リアルって何?」というテーマのもと素敵にコーディネートされていました。
建物にある家具や、設備を生かしたり、上に被せて違う空間に作り替えたりしながら、インテリアで1つのテーマをアートのインスタレーションのように表現していらっしゃいました。
つい二日前に聞いた荒井詩万先生のお話でも出てきた「インテリアの力」をこの場所でも実感しました。
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